浜島港近くに浮かぶ緑の小島。竜宮に帰った豊玉姫が、夫や子どもへの恋しい想いを矢文に託し、
この島へ放ったという云われが残る伝説の島です。
潮が引いた時の磯のおもしろさを体験し、漁村の文化を学ぶ事の出来る施設です。
足湯温泉もオープンし楽しいイベントが盛りだくさんです。
夢海道を進むと堤防にはチップアート(タイル画)が色鮮やかに迎えてくれます。
チップアートは浜島の画家、柴原皖氏が浜島にゆかりのある魚たちを描いたものです。
豊漁と海上安全、商売繁昌を祈願して作られた東洋一大きなえびす像です。
南方向の海に向かい、万歳しながら「ワーハッハッハ」と3回大きく笑うと福を招くと言われてます。
浜島港から西につづく国道260号を「夢海道」と名付けています。
美しい海の景色、明るい浜島の風土が身近に感じる、お散歩にぴったりの道です。
夢海道の道沿にある「びん玉」をオブジェのとして創造した美しい道です。
夕刻時には、キャンドルが灯され幻想的な雰囲気を醸し出します。
浜島の名産「伊勢えび」をイメージした、かわいらしいマスコットキャラクター。
国道260号沿いに、立っており記念撮影のスポットになっています。
夕雅より約300mの場所にある南向きの海岸です。
この場所は、多くのサーファーが集まるサーフィンのメッカとして有名です。
磯笛峠の展望台隣にあるツバスの鐘。ツバスはブリ(出世魚の幼名)であり
鐘を鳴らすと出世と幸運に恵まれると伝えられています。
浜島の誇る名産「南張メロン」。昭和5年に栽培が始めてして以来、
適宜な水分、抜群の甘さが評判となり、テレビ番組でも注目されています。